むしハカセじゃ!ワシは東京に住んでおる。が、虫を捕りにちょくちょく群馬に来ておるぞ。著書には、「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」と「欠点を直さずに幸せに生きる方法」があるぞい。

2009年01月22日

漁師はパスポートがいらない

今日の東京は寒かったです。
群馬も寒かったでしょうね。

こう寒いと、ついつい「南の国に住みたいなぁ」と、
幻想をいだいてしまいます。

ちなみにマグロ船は、南方でも漁をするため、
日本が冬でも暑いところにいられます。

その際マグロ船は、他国の領海に入ることがあります。

普通、他国に入るには、パスポートが必要ですが、漁師は必要ありません。

代わりに、船員手帳が必要です。

↓船員手帳



これは、客船、漁船を問わず、船で働く人は皆、
持っていなくてはならない身分証明書です。

もちろん、私も持っています。
有効期限は10年なので、まだ2年くらい使えます。
(使いませんが)

ちなみにこの船員手帳があれば、外国の領海
までは入れますが、上陸はできません。

上陸をするためには、やっぱりパスポートが必要です。

ちなみに私が会社からマグロ船に乗せられたとき、
その漁場は、日本から遠く離れた赤道付近でした。

しかし、公海上での漁だったので、出張は『国内扱い』になり、
出張手当は1日3,000円でした。(国外なら8,000円だったのに)

当時、入社2年目の私は、大人の世界の厳しさを知りました。


↓船員手帳の中身

  

Posted by むしハカセこと、齊藤正明 at 20:10Comments(2)TrackBack(0)

2009年01月19日

マグロ船の『イメージ』と『実際』の差とは?

私は以前、東京で普通の会社員をしていました。

しかし8年前、ほとんど“ノリ”と“勢い”で、
会社命令によってマグロ船にのるハメになりました。

私のなかにあったマグロ船のイメージは、「借金のカタ」、「気の荒い、
恐い人がたくさんいる場所」など、暗いものばかりでした。

でも、実際のマグロ船は、そうしたイメージとは逆に、
普通の会社に比べてむしろ明るくて働きやすい場所でした。

「なぜ働きやすいのか?」という理由を自分なりに考えてみると、
『漁船』という場所は、究極に働きにくい環境なので、雰囲気だけ
でもよくしないと、それこそ争いばかりになるからでしょう。

私が乗ったマグロ船は長さが20mです。(写真参照)



そこに9名の乗員が乗るので、ひとりあたりのスペースは、
平均すればわずか2mしかありません。

そんな環境に40日以上、ずっーと押し込められるのが
マグロ船なのです。

「そりゃ仲よくやらざるを得ない職場だよなぁ」と思いました。

  

Posted by むしハカセこと、齊藤正明 at 22:18Comments(0)TrackBack(0)

2009年01月18日

本のタイトル決まりました!

2月末に毎日コミュニケーションズから出版予定の本ですが、
ようやくタイトルが決まりました!

タイトルは、「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」です。

8年前、上司の命令で、無理矢理マグロ船に
乗せられたときの話になります。

わずか20mの環境に、男が9人、1ヶ月半一緒に協同生活をするので、
マグロ船には人間関係が良好に保つ秘訣などが豊富にありました。

それを、実際のエピソードをまじえて紹介するのがこの本です。

ちなみに、会議術とは関係ナイ話になりますー (^^;)


  

Posted by むしハカセこと、齊藤正明 at 20:28Comments(0)TrackBack(0)